クリーンアップ¶
ハンズオンお疲れさまでした!最後に、作成したリソースの確認と後片付けを行います。
確認事項¶
このハンズオンでは、以下の作業を行いました:
| 項目 | 内容 | 課金 |
|---|---|---|
| モデルアクセス有効化 | Bedrock モデルへのアクセス権限 | なし |
| Playground の使用 | テキスト生成の試用 | 使用量に応じて課金 |
| API 呼び出し | Python からの API 呼び出し | 使用量に応じて課金 |
リソースの削除について
このハンズオンでは、削除が必要な永続的なリソースは作成していません。
Bedrock は API ベースのサービスなので、使用しない限り課金は発生しません。
モデルアクセスの無効化(任意)¶
モデルへのアクセスを無効化したい場合は、以下の手順で行います:
- Bedrock コンソールを開く
- Bedrock configurations → Model access を選択
- Modify model access をクリック
- 無効化したいモデルのチェックを外す
- Next → Submit をクリック
無効化のメリット・デメリット
メリット:
- 意図しない API 呼び出しを防止できる
- セキュリティポリシーに準拠できる
デメリット:
- 再度有効化するのに時間がかかる場合がある
- 一部モデルは再申請が必要な場合がある
ローカル環境のクリーンアップ¶
ハンズオンで作成した Python ファイルを削除する場合:
# 作成したファイルを確認
ls *.py
# 削除する場合
rm bedrock_basic.py
rm bedrock_system_prompt.py
rm bedrock_streaming.py
rm bedrock_conversation.py
rm bedrock_error_handling.py
コスト確認¶
実際に発生したコストを確認しましょう:
AWS Cost Explorer で確認¶
- AWS Cost Explorer を開く
- フィルターで Service = Amazon Bedrock を選択
- 期間を今日を含む範囲に設定
AWS CLI で確認¶
# 今月の Bedrock コストを確認
aws ce get-cost-and-usage \
--time-period Start=$(date +%Y-%m-01),End=$(date +%Y-%m-%d) \
--granularity MONTHLY \
--metrics "UnblendedCost" \
--filter '{"Dimensions":{"Key":"SERVICE","Values":["Amazon Bedrock"]}}' \
--query 'ResultsByTime[*].Total.UnblendedCost' \
--output table
学んだことのまとめ¶
このハンズオンで学んだ内容を振り返りましょう:
1. Amazon Bedrock の基本¶
- [ ] Bedrock がフルマネージドの生成AIサービスであることを理解した
- [ ] 複数のモデルプロバイダーから選択できることを知った
- [ ] 従量課金制の料金体系を理解した
2. モデルアクセスの設定¶
- [ ] モデルアクセスの有効化方法を学んだ
- [ ] 必要な IAM 権限を理解した
3. Playground の使用¶
- [ ] ブラウザから生成AIを試せることを確認した
- [ ] パラメータ(Temperature、Max tokens など)の意味を理解した
- [ ] システムプロンプトの効果を確認した
4. API の呼び出し¶
- [ ] boto3 を使った基本的な呼び出しを学んだ
- [ ] ストリーミングレスポンスの実装方法を理解した
- [ ] マルチターン会話の実装方法を学んだ
- [ ] エラーハンドリングの重要性を理解した
5. プロンプトエンジニアリング¶
- [ ] 明確で具体的な指示の重要性を理解した
- [ ] 役割設定、例示、制約条件の活用方法を学んだ
- [ ] Chain of Thought の手法を理解した
次のステップ¶
このハンズオンを終えたら、以下のトピックにも挑戦してみましょう:
推奨学習パス¶
graph TD
A[本ハンズオン完了] --> B[RAG の構築]
A --> C[エージェント開発]
A --> D[カスタムモデル]
B --> E[Knowledge Bases]
C --> F[Agents for Bedrock]
関連リソース¶
| トピック | 説明 | リンク |
|---|---|---|
| Knowledge Bases | RAG アプリケーションの構築 | ドキュメント |
| Agents | 自律的な AI エージェントの作成 | ドキュメント |
| Guardrails | AI 出力のフィルタリング | ドキュメント |
| Fine-tuning | カスタムモデルの作成 | ドキュメント |
フィードバック¶
このハンズオンに関するフィードバックをお待ちしています!
ハンズオン完了
お疲れさまでした!Amazon Bedrock の基本的な使い方を学ぶことができました。
ぜひ、学んだ知識を実際のプロジェクトで活用してください!